緑化の理想と究極を可能にした菌根イソギク緑化
○遊休地太陽光発電施設が・・・美しい花園になる。右写真
ソーラー施設、メガソーラーは殺風景な施設である!
地域の風景、景観を破壊する場合もある施設である。
地域に大きな影響を及ぼす施設でもある。
特にメガソーラーの場合は、周辺エリアの大きく配慮しなければならない。
そういう問題には菌根イソギク緑化ほど最適で素晴らしい緑化はない。
右の写真のように、夏は爽やかな涼風が吹き渡り・・・・
霜枯れの何もない晩秋には・・・陽だまりのような花園になる。
栽植によってはフラワーパークが出現する!
電力を売りながら・・・・である!
美しい日本の風景を作ることが出来る。
○一度植えれば、毎年美しい緑化が出来る。
菌根イソギクは多年草。一度植えれば永年生き続ける。
○ ソーラー火災が起きない。
菌根イソギクは冬でも枯草にならない。燃えない。
○ 雑草から負けない。 雑草が生えることが出来ない。
菌根イソギク緑化完成後は(1,2年で完成)、
密生した葉組みで他の植物が芽生えることが出来ない状態になる。
○ 草丈30cm。
ほとんど30cm以上伸長しない。
ほとんど放任で良い。
○ 病気、虫が発生しない。
メンテナンスが非常に容易である。
○土質を選ばない。ヤセた土壌大好き植物である。
日本再生循環緑化研究所が世界で初めて開発した木材腐朽菌と共生する
「菌根を持つイソギク」
。
木材腐朽菌の菌糸がヤセた土壌でも生き続けることが出来るイソギクにする。
遊休地太陽光発電施設の土壌は、農地のような土壌はほとんどない。
植物が生育するには劣悪で、しかも、100の施設があれば100の土壌がある!
こういう土壌に、これまでのグランドカバー植物では対応できない。
グランドカバー植物というのは造園で用いる植物で、
植える場合は土壌を最適にした状態で栽植を行なう。
遊休地太陽光発電施設のような劣悪な土壌で使う植物ではない。
植物には、本来適した土壌というものがある。
土壌が適さない場合は緑化どころではない・・・育たない。
菌根イソギク苗は・・・・
こういう場面を想定して・・・劣悪な土壌でも生育するための根を「菌根」にしている。
だから「菌根イソギク」である。
特許の育苗法が燦然と輝く力を発揮するのは、
どんな土壌でも生育繁茂できるようなイソギクを作り上げたことである。
鉢植え、花壇用の・・・花店、ホームセンターで販売しているイソギクでは緑化は失敗する。
日本再生循環緑化研究所の菌根イソギク緑化の独壇場である。
菌根を持つ緑化植物苗の生産は、世界中で日本再生循環緑化研究所のみである。
土壌改良費を大幅に軽減できる!
○遊休地太陽光発電施設エリアのヒートアイランド化を抑制できる。
発電能力を高温で低下させない。
遊休地太陽光発電施設はより多くの電力を生産し、この電気を売って利益を上げるところである。
日本の猛暑。
施設がヒートアイランドになれば、発電能力が大幅に下がる!
この高温をどうして抑制するか???
パネル間の通路に砕石を敷けば・・・・防草は出来るが、発電能力が大きく下がる。
この通路に菌根イソギク緑化すればヒートアイランドは抑制できる。
この場合は、通路間を高さ10cmほど高くして菌根イソギク苗を栽植する必要がある。
この施工法を行なう場合は、土地を整地するときから計画し、
パネル設置エリアを10cm低くするか、通路間を菌根イソギクを植えることが可能な土壌を
10cm客土などを行なって高くすることである。
このように通路にも菌根イソギク緑化を行なえば、施設全体が「花園」にすることが出来る。
遊休地太陽光発電施設緑化の理想と究極の姿を創ることが出来る。
右 図のようになる。
安定した発電能力を維持出来る。
○大量の苗を短日数で生産納品できる。
日本再生循環緑化研究所は、緑化植物苗生産のトップメーカー。
大面積用のグランドカバー植物はない!
遊休地太陽光発電施設の緑化面積は大きい。
この緑化には対応出来る緑化植物は菌根イソギクのみである。
苗の生産態勢、生産システムは完璧に完成、構築している。
遊休地太陽光発電施設の大面積緑化には、このことが最も重要なことである。
遊休地太陽光発電施設を緑化する工事は、
最終段階の工事である。
そういうことで、必要な苗の数量を相当前から算定することは不可能な場合が出てくる。
しかし、緑化植物は多年草で、苗生産に着手するのは半年、一年前からである。
そういうことで、緑化に必要な苗を適確に入手することが困難になる。
しかし、菌根イソギク苗なら、栽植60前の発注で間に合う。
工事する上で、非常に安心できる重要なことである。
苗生産は、工業製品と異なって、植物の生命力で生育するので、
苗生産の時間短縮は不可能だからである。
大面積緑化できるのは「菌根イソギク緑化」のみ。
グランドカバー植物で、大面積の遊休地太陽光発電施設に栽植できる植物、
苗生産態勢が出来ているものはない。
グランドカバー植物、緑化植物は多年草である。
多年草の繁殖は遅く、ほとんど一年、それ以上の時間が必要である。
菌根イソギクは約60日で栽植できる苗を作ることが出来る画期的な繁殖スピード。
このため、菌根イソギク苗生産は全て受注生産できる。
受注後60日で納品可能である。
大量の受注にもお応えできる。
苗が安価に大量入手できる
一般的に多年草植物の繁殖は遅い。
受注生産で安定して60日後の納品できる植物は菌根イソギクである。
世界最先端の特許育苗技術が大量の受注生産を可能にした。
緑化苗の受注生産システムは画期的なことである。
日本再生循環緑化研究所での菌根イソギク苗の生産は年間数百万本体制を構築している。
これまでの緑化は、ほとんど樹木緑化で、グランドを緑化する植物は芝、ヒメイワダレソウ、芝桜・・・など
限られた植物が使用されてきた。
遊休地太陽光発電施設という新たな分野の緑化には、芝、芝桜はほとんど使えない。
防草の効果がほとんどないからである。
○菌根イソギクは日本固有植物である。
外来植物を緑化に使ってはならない! ヒメイワダレソウを使わない緑化を推進。
一部の業者がヒメイワダレソウを環境、植物生態系を考慮しないまま緑化に使用する例があるが、
これは時代認識、緑化環境の変化に対応しないものである。
外来生物・・・動物、魚類、昆虫、植物・・・が、日本の生態系の重大な影響を及ぼしている現在、
外来植物を緑化に用いないことが時代の流れ、要請であろう。
緑化する会社が、日本の生態系、景観を破壊、乱すようなことをしてはならない。
業者としての最低限のモラルである!
ヒメイワダレソウが使えそうということであるが、この植物は日本に自生する植物ではない。
現在問題になっている外来植物である。
遊休地太陽光発電施設のような大規模の緑化にヒメイワダレソウを使用した場合、将来日本の植物生態系に
重大な影響を及ぼすことが懸念される。
更に、日本の風景、景観という視点からも緑化というのは考えなければならない。
こういう視点から考えても、ヒメイワダレソウという植物は問題のある植物である。
このことを緑化界は、深く考える必要があろう。
これからは、植物だからどんな植物でも植える時代ではない!
日本再生循環緑化研究所が菌根イソギクを探す動機であり菌根イソギク緑化を推進する理念である。
日本の植物生態系を破壊しない。
○ 日本再生循環緑化研究所では、約10年前から、日本における緑化を研究して参りました。
緑化には日本に自生する固有種の植物を使うことが理想であり、究極である。
日本に自生する植物3000余種を全て調査、考察
理想の、究極の日本に適したグランド緑化植物を探して参りました。
日本の植物生態系を破壊、乱さない・・という視点から、日本に自生する植物約3000余種について、
一つ一つ考察検討してきました。(牧野冨太郎 植物図鑑掲載 主要植物3000余種)
そして、遂に理想の、究極の緑化植物としての特性を具備した「菌根イソギク」を突き止め、
実用栽植試験を行って参りました。
日本における緑化植物として具備しなければならない特性は27項目ありますが、その全てに合格した植物は
「菌根イソギク」のみで、これ以上の植物は日本には自生していない。
緑化植物として具えていなければならない特性とは???? クリック
クローバーは牧草であり緑化植物ではない!
この項目に照らして、現在使用している植物を調べてみて下さい。
非常に多くの項目で不合格になる植物がほとんどである。
つまり、これまでの緑化は不適マークがつく緑化で、緑化植物でないものを栽植して来たことになる。
車なら・・・・リコールしなければならないものである。
○ 遂に理想の緑化植物・・・・菌根イソギクを発見。
27項目の合格した菌根イソギク。
一度植えれば永年緑化できる・・・菌根イソギク。
菌根イソギクは過酷な砂地の海岸傾斜地で何万年も再生循環を繰り返し生き続けて来た。
この自生地の姿を緑化に応用すれば、一度の栽植で永年緑化できる。
まさに、緑化の理想と究極を可能にした。
日本には緑化に使用できる植物は「菌根イソギク」以上のものは自生していない。
まさに理想の究極の植物を日本再生循環研究所が探し当て、実用化まで進化させた。
菌根イソギクは、日本国土における全ての緑化に適合するものですが、
当然、大面積遊休地太陽光発電施設の緑化に最高、最適な緑化植物である。
これ以上の緑化植物は他に存在しない。
新発明 菌根イソギク 菌根苗とは 詳しく説明 クリック
○ 菌根イソギク緑化用の防草シート
(株)ユニチカ製造 生分解防草シート 「ソーラー パーフェクト」
この土壌に還る生分解シートを菌根イソギク緑化に使用することで、
非常に高い品質の緑化が可能になりました。
菌根イソギクと生分解防草シートのハイブリッド緑化で再生循環緑化が出来る。
CO2削減が出来る(防草シートは焼却廃棄する必要がない)
○ 日本再生循環緑化研究所が発見した材木腐朽菌で再生循環緑化完成。
一度の栽植で永年緑化が可能になりました。
世界で初めて成功した材木腐朽菌を共生させた育苗法。
この発明でイソギクを緑化に使うことが出来るようになった。
菌根イソギク及び菌根イソギク緑化の全てを試験済みです。
初夏から秋は・・・爽やかな涼風緑化。
晩秋から初冬は・・・・和やかな豊な・・・花畑緑化
以上のように、緑化の理想と究極を実現した菌根イソギクで
遊休地太陽光発電施設における菌根イソギク緑化法を開発し、これから緑化の理想・・・
日本の美しい風景を創ろう・・・のテーマを掲げて、
日本再生循環緑化研究所の標準、純正資材を使用した菌根イソギク緑化を普及して参ります。
菌根イソギク緑化を行なう場合は、日本再生循環緑化研究所が供給する
純正資材を用い、日本再生循環緑化研究所が指導する工法で工事して頂きます。
菌根イソギク緑化の純正資材一覧
菌根イソギク緑化用苗
(株)ユニチカ製 菌根イソギク緑化防草シート 「ソーラー パーフェクト」
防草シート押さえピン
菌根イソギク緑化用材木腐朽菌資材
菌根イソギク緑化用液肥 菌根イソギク用源液
菌根イソギク緑化用肥料
以上の純正資材で、全国共通の高い品質の緑化を行ないます。
菌根イソギク緑化の工事には、必ず上記純正資材を使用して頂きます。